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平均点予想:ベネッセ・駿台文系5教科8科目551点・理系7科目559点など

2018/01/15

 1月14日に終了した2018年度大学入試センター試験。本試験終了後から、大手予備校は各教科・科目の予想平均点を算出している。リセマム(1/15)が、1月15日18時35分現在の、ベネッセ・駿台、河合塾、東進が発表している予想平均点を比較した。なお、予備校による予想平均点は今後、大学入試センターが中間発表を行う1月17日(水)まで更新される可能性がある。

 「ベネッセ・駿台 データネット2018」が14日22時15分現在公開した予想平均点によると、文系5教科8科目は551点(900点満点)、理系5教科7科目は559点。どちらも英語(筆記)と英語(リスニング)の合計250点満点を200点満点に換算・算出している。河合塾はKei-Netでセンター試験予想平均点の速報版を公開中。5教科7科目文系は543点(900点満点)、5教科7科目理系は558点(900点満点)。どちらも、英語とリスニングの250点満点を、200点満点に換算して使用している。東進は1月15日正午に予想平均点(第1版)を掲載。各教科、難易度とも、東進の難易度予想とあわせて掲載している。第1版の予想平均点によると、理系5教科7科目は556.00点、文系5教科7科目は546.00点。どちらも英語(筆記)と英語(リスニング)の合計250点満点を200点満点に換算して算出している。 

 

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