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学生が商品開発:沖縄ファミマ実践型インターンシップ、CM出演

2016/10/09

 沖縄ファミリーマート(那覇市、野﨑真人社長)は10月5日から、沖縄県内の大学生が対象の実践型インターンシップ「学P沖縄リーグ2016」で開発された7商品を県内全302店舗で10月17日まで販売している、と沖縄タイムス(10/9)が報じた。同紙によれば、学P沖縄リーグは2007年にスタートし、10回目。今年のテーマは「世界の掛け橋」。7大学の学生が7月から約3か月かけて、商品開発やCM演出などに取り組んだ。

 沖縄大「ゴールデンタコライス」、キリスト教学院大「タンドリーチキンとタルタルフィッシュのガブガブサンド」、沖縄女子短期大「トルティー和」、琉球大「森のどうぶつパン」、県立芸術大「ちんすこうタルトパン」、名桜大「南国Sweets」、沖縄国際大「くるざーぽー」――これらが、学P沖縄リーグ2016で開発された商品だった。

 

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